動画編集の始め方

動画編集をはじめてから1ヶ月で稼げる?1ヶ月でスキルアップして結果を出す方法とコツ!!

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結果を出す方法アイキャッチ修正版

動画編集は、現代のビジネスやマーケティングに欠かせないものとなっています。

しかし、初心者にとってはどのように始めればよいのか分からず、収入を得ることは難しく感じるかもしれません。

そこでこの記事では、初心者でも1ヶ月で収入を得るために必要なスキルや方法を解説します。

また、クライアント獲得に必要なポイントや1ヶ月で稼ぐためのコツも紹介するので、ぜひ参考にしてください。動画編集初心者でも大丈夫です!

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1ヶ月で学ぶ動画編集のレベルアップ!目指せるスキルと成果物の種類

 

ポイント

結果を出すことは可能!

Twitterを見ていると「1ヶ月で収入○万円!」「1ヶ月で案件獲得!」などの言葉が目に入ってきます。

動画編集を始めて、そんなにすぐに結果はでるのかと疑問に思ったり、その言葉に感嘆し自分も同じ様な結果を出したいと目標が出来る人もいると思います。

個人的な結論としては、動画編集を始めて1ヶ月で収益を出すことは可能です。

しかし、その動画編集のレベルは凄く高いものではありません。

クラウドソーシングサイトを覗くと、動画編集の案件が無数に掲載されています。

その中で、動画編集を始めて1ヶ月で到達できるレベルにあった案件も存在しています。

例えば、基礎的なスキルでできるものとして、動画のカットやトリミング、テキストの挿入、オーディオの編集などがあります。

これらの案件の多くは、YouTube動画の編集、オンライン広告の動画編集などの成果物です。

初めて動画編集を学ぶ人が、独学であれスクールであれ1ヶ月間程度あれば、カットやトリミングの基礎を習得していないわけがありません。

Premiere Proを習い始めたら、それこそ始めの方で習うこと。もちろん独学であっても、動画編集でこれができなければ何も生み出すことはできないですよね。

動画編集ソフトは、Premiere ProやFinal Cut Pro等の指定がある案件もあるし、指定がないこともあります。

これらの案件に応募して案件を取れれば、1ヶ月で収益を出すことは可能です。

もちろん1ヶ月で動画のカットやトリミングしか勉強しなかったなんて事では、案件獲得後に失敗してしまうかもしれません。

1ヶ月頑張ってスキルアップした上で、簡単な案件を獲得できれば、収益が発生するということです。

結果、動画編集を始めて1ヶ月で、カットやトリミング、テキストの挿入などの簡単なYouTube動画の編集やオンライン広告等の案件で結果をだせます。

もちろん簡単な動画編集ですから、1件あたりの単価は安いかもしれません。1件1,000円の場合もあるし5,000〜1万円程のこともあります。

ポイント

・1ヶ月で動画のカットやトリミング、テキストの挿入、オーディオの編集など基本的なスキルを習得

・頑張り次第でより高度なスキルも獲得可能

・YouTube動画の編集やオンライン広告等の簡単な案件を獲得

一方、より高度なスキルを習得するためには、より長期間の学習や実践が必要です。例えば、映画のトレーラー編集や、テレビ番組、Premiere Proなど専用ソフトを用いた案件などです。

1ヶ月で動画編集を学ぶには

独学する女性

1ヶ月で動画編集のスキルを学び、案件を獲得して結果を出すのには、独学で勉強するのか動画編集スクールに通うのかと2通りの選択肢があります。

それぞれの特徴を紹介します。

独学で1ヶ月学習する

結果を言えば、独学で動画編集を学習することは可能です。

しかしできればやめた方が良いと、個人的には感じています。

私も、動画編集についてはほとんど独学で学んでいます。個人で学習を進めていく上で、ぶつかる壁が、スケジュールの管理とカリキュラムです。

特に思い立ってすぐにやりはじめてしまうと、カリキュラムを立てて、学習をすすめることは少ないと思います。

そうなると、次に何をやってい良いのか、その次は・・・と、学習する順番を組み立てることができません。

さらに、学習がネット情報やYouTubeに頼っていると、余計に情報が散らばってしまい、まとめてスキルを習得することができません。

また、1つわからないことが出てくると、それを調べるのにそこそこ時間を要してしまいます。躓きながら進めていくので、スムーズに進んでいるという実感が得にくいです。

私は自分のYouTubeチャンネル用に動画を作成していますが、未だにこれであっているのかと不安になることもあります。それでも何とかできちゃっているのですが、それはあくまで自分のチャンネルだからです。

発注側としたら、やっぱりちゃんとスキルを学んでいる人に仕事を依頼したいし、私も発注側ならそうすると思います。

独学でしっかりスキルアップしていたとしても、実績やスクールで学んだという看板がなければ、発注し難いのも確かです。

独学でもカリキュラムを立て、自分のスケジュールを管理すれば、1ヶ月で動画編集のスキルを身につけることができます。

しかし、背負う肩書という面で、スクール卒業生より弱くなってしまうはずです。

ポイント

・低資金で学べる

・スケジュールの管理とカリキュラムの立て方が難しい

・自分のスキルの現在位置を測りにくい

・発注側からしたら肩書や実績が弱い

動画編集スクールで学ぶ

現在動画編集スクールは数多く存在します。カリキュラム内容、オンラインor通学の授業のスタイル、習得できるソフトや技術など多種多様です。

動画編集スクールに入って卒業まで、一般的には3ヶ月ぐらいかかってしまうというイメージを持っていませんか?

大半のスクールが、長めの受講期間を設定し、高スキルの取得を目指しています。

しかし中には、1ヶ月でカリキュラムを終えるスクールも幾つか存在ます。

未経験から1ヶ月で稼げるようになると、実際に公式ページに記載されているんです。

もちろん1ヶ月間はみっちり勉強することが前提になっているはず。晴れて1ヵ月間で学び終えたら、そのスクールの卒業生という肩書きと基本スキルを得て、案件獲得に行けます。

その為、1ヶ月でカリキュラムを終了する動画編集スクールに通えば、その後結果をだせるんです。

また、独学のように何をして良いのかという順番が分からなかったり、不明なこともすぐに解答を得られるので、躓くこと無くスムーズに学習を進めていけるんです。

以下に1ヶ月で学ぶことが出来る動画編集スクールの一例を挙げてみます。

ポイント

・DMM WEBCAMP・動画クリエイターコース:4週間(オンライン)

・Famm:1ヶ月(ママ専用)

・BYND:1ヶ月(通学)

 

動画編集をはじめて1ヶ月で結果を出した人

ここでは実際に、動画編集をはじめて1ヶ月で結果を出した人、つまり案件を獲得をしたり報酬や収益を出した人の実例を挙げてみます。

このように見てみると、実際に動画編集を始めて1ヶ月で結果を出せるのがお分かりいただけたのではないでしょうか?

しかし、この成功例はほんの一部かもしれません。

以下に、結果を出せなかったり稼げなかった事例も紹介します。

稼げなかった


すべての人が1ヶ月で結果をだせるものではないようです。

出せる人もいるし、出せない人もいる。スキルの習得が出来なかったり、案件が獲得できなかったりと、状況は人それぞれあります。

焦らずに、自分のペースを守って進めていくことが大切です。

1ヶ月で学べる動画編集スクール

1ヶ月で結果を出すために、動画編集スクールで学ぶことは、それだけ良い結果を得るのに近づきます。

上記の「1ヶ月で動画編集を学ぶには」で例として挙げた動画編集スクールの詳細を紹介します。

DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース:4週間

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースは、4週間・8週間・12週間・6週間で期間を選択でき、最短の4週間では1週間で40時間の学習を目安としています。

Premiere Proを実務で使う機能を中心に学習し、After Effectsの基本的な使い方を習得できます。実務で使うPremiere Proの機能と言ったら、カットやトリミングの基礎は必ず習います。

そうなれば、クラウドソーシングでの簡単な案件もこなせるスキルは付いているはず。そもそも構成→編集→納品の流れを学べるので、案件の受注までできるスキルを獲得できるようになるでしょう。

DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース 詳細

スクール名DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース
料金4週間プラン:169,800円(税込)
8週間プラン:224,800円(税込)
12週間プラン:279,800円(税込)
16週間プラン:334,800円(税込)
期間4週間・8週間・12週間・16週間
講師現役クリエイター
習得スキルPremiere Pro・After Effects・構成書の理解・動画制作工程の実践
スタイルオンライン
ポートフィリオ作成
コミュニティー
サポート1回25分、週に2回の定期メンタリング・毎日できるチャットサポート

特徴

  • 実践で役立つ「構成→編集→納品」の一連スキルを学べる
  • 受講生はAdobe Creative Cloud コンプリートプランを2ヶ月分無償提供で使える

詳しくはコチラ

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様々なサービスを展開している大手IT企業のDMMですが、実は動画スクールの運営も行っています。 そのスクール名は「DMM WEBCAMP動画クリエイターコース」です。

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Famm:1ヶ月(ママ専用)

Famm

Fammは、ママ専用の動画編集スクールです。未経験でも1ヶ月で完結するという事を掲げているので、ママさんなら安心して受講できるでしょう。

1ヶ月で、YouTube案件の編集 ・簡単なSNS動画広告 ・レシピ動画 ・how to動画(メイクや掃除や育児) ・ウェディングのスライドショー等ができるようになるイメージです。

ソフトとしては、AdobeのPremiere Proを学習していく感じ。卒業後にはAfter Effectsの初級講座が無料で閲覧可能になります。

最大8人の少人数クラスでライブ授業で学ぶスタイルです。

Famm 詳細

スクール名Famm 動画クリエイターコース
料金173,800(税込)分割24回で月々8,000円
期間1ヶ月
講師現役動画クリエイター等
習得スキルPremiere Pro
スタイルオンラインLINE
ポートフィリオ作成-
コミュニティー
サポート卒業後6ヶ月まで無制限で質問可能・無料シッターあり

特徴

  • 卒業生特典After Effects初級編(動画受講)
  • 1回3時間の講義

詳しくはコチラ

BYND:1ヶ月(通学)

BYND

BYNDは通学して学ぶ動画編集スクールです。CAMPという名前で季節ごとにスケジュールが組まれ、1クラス最大14名がタイミングを合わせて入校します。

ビデオグラファーのコースでは、Premiere Proを用いてカット編集の習得、チャレンジワーク等。モーショングラフィッカーのコースではAfter Effectsの基礎やモーショングラフィックを学ぶことができます。

このように、動画編集スクールで学ぶことで、基礎技術をみっちり習得することができます。

この基礎を活かして、案件を獲得すれば1ヶ月で稼げるようになるでしょう。

BYND 詳細

スクール名BYND
料金ビデオグラファー:88,000円(税込 96,800円)
モーショングラフィッカー:88,000円(税込 96,800円)
期間1ヶ月(4日)+ 発表会
講師動画制作を専業するスタッフ
習得スキルPremiere Pro、After Effects
スタイル通学
ポートフィリオ作成ファイナルワーク(卒業制作)
コミュニティー-
サポートセッション中の質疑応答・放課後タイム(30min)を使ってTAへの質問

特徴

  • 短期間で高度なスキルを習得
  • ランチタイムに「ロケ弁」の提供

詳しくはコチラ

動画編集をはじめて1ヶ月で結果をだすコツ

独学や動画編集スクールで、まずは動画編集の基礎を学ぶことが重要です。基礎がなければ、それこそ何もできません。また自宅にパソコンと動画編集ソフトを揃えておくことは、言うまでもなく前提条件です。

スクールで2時間、独学で1時間半学習したから、それで良いとするのでははく、それをアウトプットして実践的な経験を積むことも大切です。

例えば、自分でYouTubeチャンネルを開設し、学んだことを動画にしてみる。TiktokのやYouTubeのショート動画を作成してみるのも良いかもしれません。

そのように実践的な動画編集の経験を積んでいくことで、よりスキルを磨くことができます。

またもし自分のチャンネルの動画の編集依頼をしてみたらという発注側に立って、違う側面から動画編集の仕事を見てみるのも良さそうです。

そうすれば自分の足りないところや弱点、またはメリットが見えてくるので、案件獲得に近づくはずです。

結果を出すということは、動画編集の仕事を探さなければなりません。

クラウドソーシングサイトやフリーランスのマッチングサイトを活用することが重要ですが、毎日少しでも案件の募集内容を見てみるのもおすすめです。

どの様なスキルを求められているのかを事前に把握しておくことで、1ヶ月間に自分のスキルも合わせてアップさせておくことができます。案件を探してその内容を確認し、最短でスキルアップを目指しましょう。

これらのコツをバランスよく取り入れ、動画編集を始めてからの1ヶ月で実践しておけば、スキルアップした1ヶ月後に案件獲得から収益が発生し稼げることに繋がるはずです。

1ヶ月で結果を出すためには、惜しみない努力も必要です。

コツ

・YouTubeチャンネルを開設し学んだことをアウトプットしながら実践的な動画編集の経験を積んでおく

・クラウドソーシングサイトで案件を探して内容を確認し最短でスキルアップを目指す

まとめ

動画編集を始めた初心者の方でも、1ヶ月で収入を得て結果を出すことができます。

まずは独学でも動画編集スクールでも基礎を学び、実践的な経験を積んで、継続的なスキルアップを目指しましょう。

コツとしては、自分でYouTubeチャンネルを開設し、動画制作や編集の経験を積むことも良い方法です。

また、クラウドソーシングサイトを活用して、案件の内容や求められているスキルを確認してそれに近づけるように自分のスキルをアップさせていくというのもおすすめです。

どちらにしろ、始める前には、必要なパソコンやソフトウェアを揃える必要があります。「動画編集を始めてから1ヶ月」の前に、準備もしておきましょう。

動画編集を始めてから1ヶ月で結果を出している人もいるので、なるべく自分もそうなりたいですよね。

人は人でそれぞれ違いますが、結果を出せれば嬉しいはず。

動画編集を通じて、自分の才能を発揮し、自分らしいキャリアを築いていきましょう。

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  • この記事を書いた人

あっちー

運営:あっちー ブログ歴7年。ブログと合わせてYoutube動画を作成。Illustrator、Photoshopは20年以上前にスクールに通い習得。しかし長年のソフトのアップデートについていけず、再度 デジタルハリウッドのオンライン講座Adobeマスター講座で一通り学ぶ。同時にPremiere Pro、After Effectsも学習。その後は独学でスキルアップ。現在は独学でFilmoraとFinal Cut Proを使っています。

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