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デジハクのWEBデザインスクールの詳細と特徴は?口コミや注意点とデメリットも合わせて紹介!!

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デジハクWEBデザイントップページ

「デジハク」は、UNIT BASE株式会社が運営するWebデザインスクールです。

ゼロからの状態でもわかりやすいカリキュラムを提供し、初心者でも最短で稼げるようになることを目指しています。

一方で、デジハクはどのようにして初心者をWebデザイナーにするのでしょうか。

そこで今回は、デジハクのサービス内容や特徴、評判や注意点、デメリットなどを詳しく解説します。

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デジハクとはどのようなサービスか?

デジハクトップページ2

デジハクは未経験者からWebデザイナーを目指せる実践型のオンラインスクールです。

最短で稼げるスキルをマスターしたい人に向けてサービスを提供しています。

モニターアンケートではマンツーマンサポート満足度95%と、かなり高い評価を得ているのも注目です。

そんなデジハクについて解説を行いましょう。

デジハクの概要

デジハクは受講生それぞれのレベルにマッチした形で指導を行いつつ、実践的な力を身に着けることを目指すオンラインスクールです。

この目的を達成するために個々の実力に合った学習計画やロードマップを専属の講師が作成して実践的な内容を指導によって稼げるスキルや経験が得られる環境を提供しています。

クリエイティブスキル、ビジネススキル、自立した行動力、そしてフリーランスとしての考え方に至るまで、単にWebデザインのスキル以上の力を獲得するのが目的です。

また、運営しているUNIT BASE株式会社自体もWebデザイン以外に動画編集スクールなどで実績を挙げている企業であり、Webデザインのオンラインスクールもクオリティの高さが期待できます。

デジハクを受講している層は?

デジハクを受講している年齢層は20代から40代の社会人が中心です。

ただ、あくまで中心であって、学生やシニア、主婦、経営者など様々な属性の方が受講しています。

そのため、一般的な講座やスクールに比べて、かなり広い年齢層が利用している状況です。

いくらオンラインとはいえ、学生ばかりの中で勉強するのは気が引けるという方も気軽に勉強できる環境が整っているといえるでしょう。

デジハクのWebデザイン講座を受講するのに必要なものは?

デジハクのWebデザイン講座を受講するには次のものを用意します。

必要なもの

・Adobeのソフトウェア
・インターネット環境
・パソコン(推奨スペックあり)

ソフトウェア

まず、本格的なソフトウェアの扱い方を覚えるためにAdobeのiIllustratorやPhotoshopを用意します。

ただ、これはデジハクがあっせんするサブスクリプションサービスがあるので、自分で用意する必要はありません。

ネット環境

次にインターネット環境です。
デジハクはオンラインスクールなので、必須ですが、注意点として高速であること、データ容量の制限がないプランを選ぶことが挙げられます。
動画を視聴することがメインになるので、ある程度速度が求められる点に注目です。
最近はどの通信手段でも動画がスムーズに視聴できますが、それでも通信速度の制限がかかってしまったスマートフォンのような状態ではデジハクの受講が難しくなります。

また、動画視聴で通信データを大量に消費するため、データ容量の制限がある通信プランではなく、データ容量無制限などデータの取り扱いを気にすることのないものを選ぶようにしましょう。

WEBデザイン用のスペックを満たすパソコン

最後がパソコンです。
これは必須といえるもので、WEBデザインをするうえで必ず用意しなければいけません。
タブレットや大画面のスマートフォンでもできないことはありませんが、詳細な変更やこだわりのデザインをするのであればパソコンは重要なアイテムです。

また、古いパソコンではなく、冒頭でもお話ししたAdobeのillustratorやPhotoshopが動くだけのスペックの物を用意します。
もし分からなければ、事前にデジハクのスタッフへ問合を行うとスムーズでしょう。

ただ、通信環境さえ整えれば、気軽に参加できるので、そこまでハードルの高いものではありません。

デジハクの特徴とは?

デジハクの特徴は、講師陣、未経験者からのスタートが多い、豊富な動画教材、実践型のカリキュラムといった点が挙げられます。

これらについて、どのようなものなのか、それぞれ解説しましょう。

講師陣は未経験者から独学でスタートしたプロデザイナー

オンラインスクールの講師陣といえば、プロで実力派の講師というイメージが少なくありません。
実際、オンラインスクールの講師といえば、専門学校や大学などで理論や技術を学び、そこから企業などでプロとして活躍してきた講師も多くいます。

しかし、デジハクで活躍している講師は、カリキュラムによるものの、そのほとんどが独学でプロになった講師です。

つまり、受講者と同じ立場から実力をつけて多くの仕事を手掛けるようになった人物が講師に就任しています。

過去の自分と同じ立場の受講者に対して授業を行うので、どんなところでつまづき、どんなところで苦労するかがよくわかっているため、より親身に、的確にアドバイスを与えられる講師ばかりです。
この特徴によりデジハクでは受講者の立場がよくわからないまま授業を行う講師に比べて、よりわかりやすい内容で知識や技術を学べる環境が用意されているといえます。

未経験者からスタートが多い

デジハクは幅広い年齢層や学生、主婦、会社員など様々な属性の受講者がいる特徴を持っています。

ただ、多くの受講者は未経験でWebデザインに関する知識や技術を持っていないところからスタートしている点では共通しているのです。

実に9割以上の受講生が未経験からのスタートであり、皆が同じ実力からスタートするので、いきなりオンラインの授業についていけなくなったというトラブルがほとんどありません。

このように極端な実力差の中で授業を受けることもないので、気軽に受講できるのがデジハクのWebデザイン講座の特徴です。

充実の動画教材

デジハクは教材も充実しています。
動画教材だけでも300本以上あり、すべて視聴できれば相当な知識や技術が習得可能です。さらにサポート期間(契約期間)終了後も教材の視聴ができるのは大きなポイントといえるでしょう。

また毎月新しい教材がリリースされるので、常に新しい知識を習得できるのも特徴です。

実践型のカリキュラム

学校といえば、基礎的な理論からスタートして技術の成り立ちなど一から細かく授業を進めます。

しかし、それでは知識が得られる反面、いつまでたっても実践的な力は身に付きません。

一方、デジハクでは実際にWebデザインに求められる技術や知識を絞り、すぐに使える内容の講座になっています。
この点については、次の項目で詳しく解説しましょう。

実践的なデジハクのカリキュラム

デジハクは実践的なカリキュラムが特徴です。
この特徴について、大まかな内容や構成、習得できるスキル、学習の進め方を中心に見ていきましょう。

デジハクのカリキュラムはどのような内容?

デジハクのカリキュラムはデザインの基礎からスタートし、バナー制作、そしてホームページやランディングページ(サービスや商品などに誘導するために作成する1枚のページ、LP)制作を学びます。
さらに独立後に知っておきたいビジネススキルやマーケティングの基礎についても内容に含まれているのが特徴です。

このようにデジハクのWebデザイン講座では、単に技術や知識だけでなく案件獲得のノウハウやディレクション、ビジネススキルといったフリーランスとして独立するための知識も教えてくれます。

デジハクのWebデザイン講座で習得できるスキルとは?

デジハクのWebデザイン講座で習得できるスキルは、バナー制作やホームページ制作、さらには重要なWebデザインスキルであるランディングページの制作スキルです。

ただ、デジハクは、Webデザインスキルのみに留まらず、AIの知識やマーケティング、税金・法律の知識など、副業やフリーランスとして活躍するための様々なノウハウを提供しています。

これらの知識とWebデザインのスキルと組み合わせることで、仕事の幅を飛躍的に広げることができるのが特徴です。

実際、Webデザインだけでなく、AI知識や技術を活用することでより効率的なサイト構築が可能となります。

また、同時に講座で教えてもらえるマーケティング戦略を熟知することで、自身の作品やサービスを効果的に宣伝し、顧客からの依頼の需要を高めることができるのもポイントです。

さらに、フリーランスになることで知っておきたい税金や法律の知識を持つことで、自分の手掛けるWebデザインのビジネスを適切に運営し、トラブルを未然に防ぐことができる点も重要といえるでしょう。

デジハクイベントでは、これらの分野に精通した講師から直接学べます。
受講者はWebデザインだけでなく、実務に役立つスキルや知識を習得してキャリアアップにつなげることが可能です。

さらに、デジハクイベントの参加など他の参加者との交流を通じて新たなビジネスチャンスや協業の機会も広がります。

デジハクのカリキュラムの進め方

デジハクのカリキュラムは3つのステップで進められます。

簡単に言えば初級編、中級編、実践編の3ステップです。
それぞれどのようなものか解説しましょう。

  • step.1

    初級編はデザインの基礎を学ぶ

  • step.2

    中級編ではホームページ制作を行う

  • step.3

    実践編はフリーのウェブデザイナーとして活動をしていくうえで基礎となる知識を学ぶ

初級編

初級編

まず、初級編ではデザインの基礎を学びます。

Webデザイン制作の考え方から、実際にアドビのillustratorやPhotoshopを利用したWebバナーの制作を行うものです。
さらにそれらの高度なソフトウェアも基礎からわかりやすく説明するので、使えるようになるまで学べるようになっています。

バナー制作も特定のジャンルにとらわれず、様々な用途や業種向けのバナー制作を行っているのもポイントです。

中級編

中級編

中級編では、実際にホームページ制作を行います。
ある意味デジハクのメインともいえる講座です。

LP/HPの骨格となるワイヤーフレームの制作をはじめ、それらのデザインや実装までの流れを総合的に学習できるものになっています。

幅広い分野のWebデザインができる対応力を養うステップといえ、技術面において実践的な内容を学べるステップです。

実践編

実践編

実践編ではフリーのウェブデザイナーとして活動をしていくうえで基礎となる知識を学びます。

営業スキルやマーケティング、ディレクションといった案件を獲得し、交渉するための技術や知識を学ぶことで、Webデザインをお金に変えていくための知識や技術を覚えられるステップです。

手厚さも魅力!デジハクのサポート体制

デジハクはサポート体制の手厚さも実は魅力です。

ここではその手厚さがわかるポイントを解説します。

個別指導が便利なオンライン面談サポート

デジハクでは専属講師による個別のサポートを行っています。
これは個別にカリキュラムをプランニングし、目標や期日に合わせてカリキュラムを構築してくれるサポートが受けられるものです。

登録したけど、何をして良いかわからないという人も、専属講師がきちんとプランニングによるサポートを行ってくれるので便利といえるでしょう。

個別のチャットサポート

チャットによるサポートも受け付けています。
この内容はチャットで質問をすると返信をしてくれるサポートで24時間受け付けが魅力です。

特に13時から22時の間であれば即時回答が受けられるので、すぐに回答が欲しい場合でも時間帯によっては、適切な回答を得られます。

作品の添削サポートも充実

Webデザインの成果物は、講師やスタッフが添削してくれます。
いずれの方もプロとしてWebデザインを仕事にしている、あるいはしていた方なので、適切なアドバイスを受けられるでしょう。

プロからのフィードバックによって、技術力も高められます。

仲間で助け合うコミュニティサポートも充実

デジハクでは仲間で助け合うコミュニティサポートもプラットフォーム上で展開されています。
同じ立場だからこそ、苦労するポイントが重なることも多く、自己解決した回答やアドバイスによって解決できた体験談のような回答が得られるでしょう。

同じ立場なので、より適切な回答が得られる可能性もあります。

小卒業後もコミュニティのサポートがある

デジハクの受講カリキュラムが終わったら、関係がなくなるというわけではありません。

デジハクでは受講後の元受講生も参加できる卒業後のコミュニティが用意されています。

ここでの交流を通じて、受講後独り立ちしてもキャリアを支えるサポートを受けられるのが特徴です。

デジハクの口コミは?

デジハクの口コミを見ていきましょう。

かなり実践的な内容で、ビジネス編(実践編)も学べることに満足している意見も見られました。

また、卒業後もSNSなどで同窓生とコミュニケーションが取れるのも魅力的といえます。

さらに、講師も現役のクリエイターとして活躍している人物であり、実践的な内容で学べるのがデジハクの強みであると感じました。

デジハクの注意点やデメリットは?

デジハクには残念ながら注意点やデメリットもあります。

対面講座がないデメリット

デジハクは完全にオンラインのWebデザイン講座です。
そのため、スクールに通っての受講はできません。

確かに他のスクールでは実際の教室が用意され、対面講座も受けられるところはあります。

しかし、そういったサービスを提供していないのがデジハクのデメリットです。

ただ、地方在住の場合は、対面講座の会場が東京と大阪だけというパターンも多いため、あまり恩恵はありません。
そういった意味で、デジハクのデメリットはそこまで深刻なものではないでしょう。

就職サポートは期待できないので注意

デジハクはフリーランスのWebデザイナーを養成しています。
そのため、受講後に就職をあっせんしてくれるということはありません。

もちろん、多少の就活サポートを受けられますが、あくまでフリーランスや副業でWebデザインをすることを目的としたオンラインスクールであることを理解しておきましょう。

デメリットと注意点

・対面講座がないので通えない

・就職サポートは期待できない

デジハクを受講するには?

デジハクは注意点やデメリットがあるものの、それらを把握すれば、手厚いサポートや実践的な講座内容で魅力も少なくありません。

そんなデジハクのWebデザイン講座を受講するための流れを紹介します。
その流れは次の通りです。

  • 無料説明会に参加する

    公式サイトへアクセスして無料説明会へ参加しましょう。
    デジハクでは毎日午前10時から午後10時までZoomでオンラインの無料説明会を行っています。
    ここではいきなり参加するのではなく、事前に予約する必要があるため、説明会予約フォームから日程を選択して参加するようにしましょう。

    なお、学習システムの事前確認ができるうえに特典として1,000円相当のAmazonギフト券などがもらえる場合もあります。

  • 受講申し込み

    説明会に参加後、受講を希望する場合は受講申し込みを行います。
    受講を決めたら申し込み手続きに進み、支払いまで済ませましょう。

    なお、料金支払い方法は一括で銀行振り込み、またはクレジットカードでの支払になり、いずれも前払いです。

    支払いが完了したら最短で5日後からデジハクの受講が可能になります。

  • 受講開始面談

    支払いを行ったところで、デジハクの運営が支払いを確認し次第、授業が始まります。
    その前にオンライン面談で学習の進め方やプロサポートの活用方法についてのオリエンテーションが行われる流れです。

    オリエンテーションが済んだら、基本的なWebデザインの講座からスタートします。

デジハクの受講申し込みはとても簡単ですが、まず無料説明会に参加する必要があることを知っておきましょう。

まとめ

デジハクは、Webデザインのスキルだけでなく、フリーランスとして活躍するために必要なビジネススキルも含めた包括的な学習環境を提供しています。

そのため、未経験者でも安心して学べるよう、個別サポートや段階的なカリキュラムが用意されており、受講後も継続的に学習できる環境を整えるなど手厚いサポートが魅力です。

興味のある方は、まず無料説明会に参加して詳細を確認し、受講を検討してみましょう。

公式サイトはコチラ


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あっちー

運営:あっちー ブログ歴7年。ブログと合わせてYoutube動画を作成。Illustrator、Photoshopは20年以上前にスクールに通い習得。しかし長年のソフトのアップデートについていけず、再度 デジタルハリウッドのオンライン講座Adobeマスター講座で一通り学ぶ。同時にPremiere Pro、After Effectsも学習。その後は独学でスキルアップ。現在は独学でFilmoraとFinal Cut Proを使っています。

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